がんじがらめのコロナウイルス

現在、緊急事態宣言が解除され、経済も徐々に動きを取り戻し始めた。しかし感染者数は折り返し増加してきている。

 

もう一度緊急事態宣言を出すべきだ!

と声高に言う人もいるだろう。先ずは、コロナを収束させることが優先だろう!いやしかし、政府にも事情があるもんで、緊急事態宣言を出すデメリットは存在するのだ。緊急事態宣言を出してしまったらもう一度経済が停止し、金融がストップしてしまう。コロナショックというのは歴史的不況である。国民の収益低下を引き起こし、それを補うように政府が援助する、しかし、オリンピック不開催に伴うさらなる不況に伴い、政府が税金を上げたりするものなら国民はさらに苦しくなり、国民が貧しければ企業も儲からず、倒産する企業も出てくるだろう。そもそも内閣制度によって緊急事態宣言は可決されないだろう。

 

1番の政府の理想は緊急事態宣言を出さずとも、自粛をし、接触を避けることを国民自身が出来るようになることである。この考えがいき届けば自ずと解決される。マスクをすればいいという問題ではない。マスクの弱点として、空気感染を避けることは出来ないことが挙げられる。ウイルスというのはどんなにマスクを肌に密着させても50倍ほど隙間が空いているので容易にすり抜けられてしまうのだ。しかしマスクは、唾などによる感染は避けられる。そして何よりも最大のメリットは、国民のウイルス対策への意識の向上である。実際にこれが1番の効果をもたらしているのかもしれない。

我々がしなければならないのは、抗ウイルス薬、もしくはワクチンが完成するまで、如何に感染者数を減らすことが出来るかである。しかし、経済活動を止めないことが前提であるので、私たちの私欲にかかっているとも言える。私欲のためにカラオケなどの密着空間には行かないなどの対策である。

組織が円滑に機能するために重要な事

私が思うに、組織が変化する要因は2つである。1つは人的環境。2つ目は外的環境である。人的環境というのは、組織を構成する人間に関する事である。人数や、組織を構成する人間のそれぞれの性格がこれに当たる。外的環境というのは、その組織の置かれている立ち位置、組織の拠点の大きさや居心地、状況である。主にこの2つの環境によって成り立っているのが組織だと私は考える。どちらかのバランスが偏っていてもうまくは行かない。例えば、せっかくテニスの強豪選手を集めても、その選手達を毎回クレーの小さいボロボロのコートで練習させてはその選手達の実力を十分に発揮出来なくさせてしまう。逆に設備の整っている完璧なコートで実力のない者を練習させてもうまくは行かない。どちらも整っていて初めて真価を発揮するするのだ。人的環境においては、最も大切なことが2つある。1つは組織の形態だ。組織には少なからず上に立つものが出てくる。そしてその下には幹部という立ち位置の者が数人出てくるのが常である。その構成の仕方は組織の自由だが、形態によって組織の機動力が決定する。組織の強みは1人の欠点を幾人もでカバーし合う点にあるので、より連動している組織の方が強いと言える。そして、最も大切なことの2つ目は士気である。組織には少なからずなんらかの目的があるが、組織の構成員達がみな協力的な組織というのは少ないように感じる。惰性で作業している者や、所属のみしている者、様々いる。その組織の目的への到達度は士気にかかっていると言っても過言ではない。士気の高い組織と低い組織、どちらが目的への到達度が速いかは想像するまでもない。さてこの、2つの人的環境の大切なことは共通点がある。それは、組織のトップである。組織形態において最も重要なのはトップであり、構成員の士気を決定するのもトップである。そして、トップは外的環境を司ることが出来る。外的環境には、周囲からの評価も含まれる。そして、設備、財政も同じだ。それらは構成員への士気へ少なからず影響を与える。故に組織を円滑に機能するためにはトップの実力が大きく関わってくると私は考える。

サブカルチャー

サブカルチャーという言葉は至極曖昧な定義であると実感した。それは現代においてマジョリティとマイノリティが混濁した文化を持っているからである。サブカルチャーとは本来そのマイノリティに目を向けたものだが、マイノリティにはマイノリティなりの人間らしさがある事を肯定されている時代の渦中に今私たちは置かれている。その人間らしさ溢れる、飾らない世界で作られた作品は当然本来平民としてはマジョリティなのにマイノリティの立場に置かれてきた者達の心を強く打った。それがE.プレスリーを始め、現世にまでいい影響をもたらしていることは間違いないのであろう。して私たち若者はマイノリティ溢れる世界に生まれ落ち、マイノリティに触れて育った。当然、人間らしさ溢れる世界、作品の良さは知っているつもりである。だがしかし、そこから逸脱しているはぐれ者たちの存在も至極曖昧であると思う。シカゴ学派はそこに価値を見出し研究したが、私たちから見れば何ら変わりのない同じ感性を持った人間なのだと思う。しかし善は善、悪は悪であり常人の基準から判断したそれはマジョリティの基準から判断出来るものではなく、マイノリティの多数の人々の善悪の判断が行使されるべきであると思う。私は、マジョリティとマイノリティの境界線を完全に融解される事が、初のマジョリティの台頭が持った意味だと考えている。

組織とは

この時代、私たちは組織というものを無意識ながらにたくさん実感させられてきたのだと思う。特に幼稚園から義務教育を終えるまでが組織というものをたくさん実感した時期だったと思う。逆に高校から大学の今までは組織色は薄くなり、個人でものを行う事が少なくなったように感じる。前者の組織を組まされていた時期を思い返すと、言い方は悪いが、勝手に組織が組んである環境だったので組織下での環境が当たり前だったのだと思う。故に後者の時期になってから組織というものの大切さに気付かされた。そして、人間は縄文の時代から現在に至るまで、組織というものを組む事で組織を組まない時に比べ何倍もの利益が生まれる事を無意識の内に理解してきた。例えば軍隊、戦の時には1人で戦うよりも5人で戦った方が強いというのは当たり前であるが、ただ強さが5倍になるわけではないのだ。陣形によってお互いの死角をカバーしあったり助け合ったりする事で力が単純に5倍になるわけではなく、どちらかというと累乗に近い力が生まれるのである。実際に伍を組むことによって組織化が有効に行われてきたのである。組織の力を最大限に活かせている例と言える。その他にも会社なども組まれてきた。人間は完全に独りで生きていく人などいないと思う。組織化するために言語があり、コミュニケーションがあるのだ。それくらい組織という概念は基礎的なものなのだと思う。そんな無意識的なものについて考えると、組織は大きければ大きいほど個の役割が細分化されるものだと思った。故に巨大な組織ほどどこかの歯車が欠けても大した影響は与えないので言い換えると、崩れにくい組織となりうる。逆に、小さな組織は個の力が歯車として重要な役割を持つと言えるのでどこかが欠けたらまずい状況になってしまう。崩れやすいのだ。なのでその観点から行くと出世するには小さな組織から大きな組織へと成長する事が必要不可欠であると言える。

幸せになる方程式。見つけてしまった

タイトル通り、幸せになる方程式を見つけてしまいました...。しかも簡単です。

 

そんなものは無い!って人もいるかもしれませんが、これは考え方についてです。頭の中に入れとくだけでいいのです。

 

さあその方程式とは!

『どちらに転んでもしめた 』

という考え方です!

 

 

文字通りどっちに転んでもメリットがあるという意味ですが、大事なのは常にこの状況を作り出すように考えて動くことです。

 

 

どちらに転んでもしめたというのはそれを意識し出して初めてその賢さに気が付きます。

 

さあ、みなさんも2択、どちらも幸せになれる状況をどんどん作り出して下さい!

その先には自ずと幸せが訪れるかも...?

 

 

性格の一致

友達はたくさんいるけど、心を許せる友達がいないって人は何が原因なんでしょうか?

 

僕はそんな人も性格が合う人はどこかに必ず存在すると思っています。

 

基本的に人間の本質を知れる深い会話をする友達なんて2、3人くらいかもしれません。だから誰と合うかどうかが分からないのかも知れません。

 

深い会話ができる会話術は必要ですね。

 

いろんな人と話してみることです。自分がこの人合うなって思った相手は同じことを自分に思っています。

 

その2人はすぐに仲良くなることが出来ます。

 

逆にこの人合わないなって思ったらなかなか仲良くはなれないかも知れません。

 

そんな人は仲良くなる必要が無いのです。

 

人間にも様々なタイプの人がいるので合わないのは当たり前だと思って、合う人をどんどんみつけるのが有意義だと思いますよ!

 

そうすれば人間関係の悩みも解決することでしょう!

恋の必要性

好きって感情が分からないって人はいませんか??

そんな人は読んでみてください。

 

 

歳を重ねるにつれてたくさんの経験をするので一つ一つのことに重要性を感じないようになってしまってる人がいますね、、。

 

仕方ないことですが!

 

ズバリ!人間は恋をすると平凡に時間が進むことはないでしょう!!

 

恋をしている期間は全ての事柄がその相手に彩られるのです!

 

皆さんも思い返してみると懐かしい恋の記憶があるでしょうか?

 

悩みがある人は恋をしてみてください!そして満たされることで他のことも上手くいくと思います!

 

しかし、恋をしてみてくださいって言われてもどうやって?と。

 

小学校の頃を思い出してみてください、好きな子がいて席替えで隣になっただけでドキドキしてたのはほとんどの人が経験しているでしょう。でも今はドキドキなんかしない。

いやそんなことないです!人間だからドキドキはどこかに隠れています!たくさんの人と喋ってみてください!心の鍵がマッチする人が確実にどこかにいます!その為にはたくさんの人と出会うしかありません。

 

出会いがないって言ってる人も、モテないって言ってる人も結局行動あるのみです。

 

たとえば何もしないでいる人よりもナンパをしている人の方が何かが起きるのは想像出来ますよね?

 

相席屋でもなんでもいいじゃないですか!1番手っ取り早いのは友達に紹介して欲しい!って頼むことです!紹介される側からしても恋愛に発展する気で来ているので付き合いやすいですよ!

 

モテないって言ってる人は自分の容姿を見つめ直してみてください。そしてイケメンにも色々な種類がある事をネットでいろんなイケメンを検索して実感してください!ジャニーズ系だけがイケメンじゃないのです!!簡単に言うと、スタイル、髪型、服装、肌質。この4つです!!この4つを総合的にあげればモテないわけがない!!

 

 

まあ何が言いたいかと言うと恋愛に常識は要らないってことですね。

 

皆が恋ができるようになれば風営法は消えるでしょう!